元和元年(1615年)、豊臣方の武将が「大坂夏の陣」に敗れ、落ち延びてきた先で温泉を発見したことがきっかけで開湯した青森県むつ市大畑町の薬研温泉郷。長年、守り仏である「薬師如来」に見守られる中、心身が不調な方を、源泉かけ流しの“湯の力”、そして温泉郷の周囲を囲む“森の力”で癒してきました。
開湯400年目を迎えた昨年、記念行事や体験プログラム、記念商品販売などの事業を実施いたしました。引き続き、体験プログラムの開催などを継続してまいります。
森と落武者伝説に彩られた癒しの里・薬研温泉郷へ是非お越しください。